4月以来で、神田昌典さんの実践会アカデミー受講者特典のライブコンサルティングをUstream視聴。
4月 >> 神田昌典さんのライブコンサルティングで試された創造を広げる力 <<
今回の開催場所は名古屋という事で、今回も有難くテクノロジー発達の恩恵を享受して、オンラインで受講。
適宜休憩を挟んでの5時間に渡る長丁場でしたが、寄せられた質問7件に対する神田さんのコンサルティングの模様を見入ってました。
自分がやろうとしている大概の事は先人が失敗なり、成功している
開示権限がないため、具体的な内容は記載出来ませんが、
人の能力に大差はない。如何に、成長産業を見付け、その中でレバレッジを効かせていけるか
であるとか、
ビジネスのフォーカスを35歳女性に当てると、そこに社会の矛盾が集積されているため事業が広まりやすい。
であるとか、
コミュニケーションツールとしてのパソコンを高齢者のニーズと如何に結びつけるか?
(例えば、LINE、Youtubeなどを活用してインターネット社会に乗り遅れたくないニーズや自伝を書くためのブログ活用法など)
といった大枠、時代背景を捉えたトピックから
LINEをはじめとするソーシャルメディアを活用した集客法。
であるとか、
ランディングページのボタンの形状を変えただけで反応率が上がる。
であるとか、
ニッチなカテゴリーでトップを取った場合に享受出来得る恩恵
であるとか、
行政から指導が入った場合の対処法
など、細々した点に至るまで様々。
コミュニティのススメ
日頃、自分が疑問すら感じることのない領域まで、
「こういう場合 → こうする」
「こうやれば → こうなる」
といった公式なり、マニュアルがあり、即消化出来なくとも予めそれらを知っておく事で、
試行錯誤を極小化なり、排除出来る事(=時間の効率化)が出来るようになります。
ビジネスの潮流に関しては ↑(挑戦する会社)から学べますが
要は、誰かがした失敗なり、成功から、再現性のある事柄を皆で学んでおきましょう 、自分自身に当てはめて武器としましょうという事。
それが5時間という枠の中で伝えられるボリュームとなると脳への負荷も相当量になりーー;A
「気をつける事、やる事たくさんあるなぁ」といった具合で、凹むような感覚も覚えたりしますが
このような場に交わっていると、「皆、それぞれ自分が志した分野で社会に広く貢献しましょう」といった
緩やかな絆、風を感じる事ができ、それぞれの方にとって同種の心地良きコミュニティに所属される事をお勧めします。