今週は、月曜日(2024/4/1)の ↓に加え
もう一つ、金曜日(4/5)
安齋肇個展「みうらじゅん×安齋肇 生◯◯◯◯対談」に参加。
先着40名、無料という参加条件の下、タイミング良く情報に接し即断 >> 楽しみに迎えた当日。
参加予定者の到着待ちとのことで、10分程度開演時間を押して安齋肇さん、みうらじゅんさんのご両名登場。
2席用意された椅子を目にして「どっち座る?」とのやり取りから「タモリさん、どっちだっけ?」とみうらじゅんさんが発し、安齋肇さんが「俺、こっちだ」と並びが決まり、
みうらじゅんさんが空耳アワーでお馴染みのフレーズを口にしてトークスタート ^^ しばらくみうらじゅんさんはタモリさんモードで、安齋肇さんも「なんかちょっと似てる」と 🕶️
冒頭は、みうらじゅんさんがこの日のために仕込んできたとの勝鬨橋の蘊蓄話しに始まり、
そこから「何、話そうか」と、このお二人ならネタは尽きないと思いますが、会場内に掲示された作品(「逆襲」、「HAiR」等)についてみうらじゅんさんが指定し、それについて安齋肇さんがテーマなり、制作裏話しが語られ、みうらじゅんさんが(安齋肇さんの天然ぶりに)突っ込んでいくといった。
盛り上がったのはヌードを数多く描かれていたという安齋肇さんのお父さまが出展するにあたり、1枚の絵についてはどうしても「ニスが乾かない」といった理由づけをして拒んでいた事情があり、紆余曲折を経て手許に戻ってきた際に判明した事情に、
ファンならお馴染みであろう 勝手に観光協会 で、うずしおを観に行った際、中学生の集団に「ビートルズさんですよね?」とThe Beatlesに間違われたエピソード。
そこがオチとなる算段が更に尾を引いて、当初90分の予定であったろうところ延長戦?に突入して半ば強引に打ち切る形で終演。
押し引き自在、長〜ぃ付き合いが伝わるほのぼのさせられるひと時で感じ良く週末モードに切り替えられ帰路につきました ^〜^/