阪神タイガース 矢野燿大前監督の熱さと親しみやすさを直に感じてきた:矢野燿大さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

「大阪、兵庫では時折見掛けるけど、こっちでは難しいかなぁ」と思っていた阪神タイガース 矢野燿大前監督の東京でのイベント開催を先月(7月)知り、即反応しチケットを確保し楽しみに迎えた約1ヵ月後。

(2024年)2月上旬の荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会以来のラブすぽイベント

頂点に上り詰めるまではいかなかったものの、咋シーズンの日本一に至る礎を築かれた時期/功績の監督のお話しだけに、知りたいことたくさん。

拍手で迎えられ矢野燿大さん登壇

MCを務めるDJケチャップさんのズバズバと斬り込んでいく問いに、真正面から受け容れてから返していく応酬で開始後早々に「これ時間切れのパターンだなぁ」と ^^

トークの盛り上がりとともに身振り手振りも増えていきました(写真右 :DJケチャップさん)

質問は何パターンか考えていたものの寄せられた質問の数に盛り上がりから「今日は無理かなぁ」との思い深まった終了予定時間10分前に(質問者に)指名される展開となり、至近距離で視線を合わせご回答頂くシーンにも与れ感無量 🙏

阪神復活の要

矢野選手現役時代にコーチを務めた達川光男さんが(当時)「矢野ほどピッチャー思いのリードをするキャッチャーはいない」と言わしめたチームの要としての存在感にとどまらず、

後半には捕球姿勢にバッティングの実演シーンも

勝負強いバッティングでも暗黒期から脱する(リーグ優勝2回)チームを中心で支え、指導者としては選手の自主性を重んじる姿勢に選手起用に感情を前面に出したベンチでの姿など、

撮影時、一人一人と気さくに言葉を交わされるシーンが印象に残りました

知的さと熱さを合わせ持った予め抱いていたイメージそのままに、撮影会では撮影後一人ひとりに「ありがとう」と声がけされていたお姿に親しみを加味され、足を運んだ甲斐を十二分に実感してくることが出来ました。


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