ほぼ予定に沿った感じで(2024年)8月末に積み上がっていた
7月購入積読3冊を9月前半に読み切り、新たに積み上がりし
2024年8月購入積読7冊。
このところなかなか(本を)買えていなかったところ久々に積読と感じられる重量感。
質の面でもしばし鈍器本と称される京極夏彦さん『了巷説百物語』は1,100ページ超の厚みで手にしただけでかかるプレッシャー ^〜^;A
全冊イベント対象書籍として購入したもので、すべてサイン本。8月あちらへこちらへと足を運んだことが思い出される顔ぶれからまず手に取ったのは・・
下段右端の女子プロレスラー ジュリア選手の『 ジュリア『My Dream ジュリア自叙伝』。
フォローしておらずとも、Xを開くとpostがしばし表示される状況からフラグが立っていたところイベント情報をキャッチし、
動いていた次第。読み始めから2回本を開いて29ページまで到達し、
” 私はキャバ嬢だけどな、オマエみたいな必要以上に媚びて女性を売るようなマネはしないよ。”(p22)
とキャバの同伴から天職(プロレス)への衝撃的出逢いに導かれたあたり。この後のトップへ駆け上っていくストーリーに注目。
7冊読み切りは軽く10月いっぱいかかろうかと予想しますが、量に質伴った読書の秋としたく。