年始後の三連休が過ぎ、世が次第に平常化する中、先週末(2025/1/19)

目黒ライブステーションで開催された【 Welcome To The Kyo-house Vol.173 特別編 】’Char’MER’s SNAKE Fes Vol.2 へ。
Whitesnake軸に構成された6バンドというラインアップで、John Sykes Fan Convention等でご尽力頂いている仲間から一昨年から構想を聞き一旦延期を経て、再調整された日程をロックオンして迎えた当日。
巳年の爆音始め
目当ての King of the Snake がトップバッターということで、開演時間20分ほど前に会場入り。客席でご無沙汰であった方と歓談するなどして、定刻を迎え場内暗転。
Whitesnakeトリヴュートということでも照準が合わされたのが、80年代のロック好きのアイコンとなっている Super Rock ’84 –
原体験をしていませんが、80’sの一番洋楽にRockが熱かったであろう雰囲気が場内に広まり、

またメンバーそれぞれのコスチュームにとどまらぬアーティストへのリスペクト感じられるパフォーマンスを堪能♪
日頃聴いている音楽の10倍、それ以上で浴びる爆音の醍醐味を2025年初体感♪
当初は目当ての King of the Snake だけ観てと思っていましたが、余韻、居心地の良さに何より次のSteve Vai期にフォーカスしたRockSnakeのメンバーも馴染みの方も多く続けざまに観覧。
Slip Of The Tongue 中心の選曲で、殆ど聴き込んでこなかったアルバムだけに大音量で耳にするとライヴ映えする気づきもあり、

Vocalの休憩用に設けられたインストパートでは Steve Vai のソロ
Building the Church
Building the Churchが披露されるなど、本家ではなかったであろう展開も刺激的でした ^〜^♪
続いては顔見知りはいないながらバンド名 Valley of the Kings とJohn Sykes率いたBlue Murderの曲名が冠され興味津々(時間の都合で観覧はここまで)。
期待と違う方向で、

Blue Murderからの選曲は We All Fall Down のみでしたが、Thin LizzyにWhitesnakeとJohn Sykesのキャリアを辿ったセットリストで、厚みのあるサウンドに「次、何演るんだろう?」といった楽しみ方も出来、2025年の爆音始めで気分良い週末を過ごしてくることが出来ました ^〜^/