習慣化から始まる新しき日々
スポーツクラブに入会する人の数が多いのが、1月と4月と聞いた事ありますが、何か新しい事を始めようとすると、
やっぱり、その時期ですかね。自分は1月から2月にかけて、朝の起床時間を従来より早めて(5時半前)朝飯前の時間を作ったり、
先日、書き記した斎藤一人さんの講演録から、トイレの蓋を閉めるようにする二つの習慣化を試みています。
>> 斎藤一人さんに学ぶ渡世 <<
決めたら、守る。
起床時間の方は、今のところ平日に限られてしまっていますが、夜、何時に寝ても、一旦はその時間に起きるようにして
達成率は90%以上。トイレの方は、ついうっかり忘れがちですが、家族の顰蹙を買いながらも・・ 気付いたては閉めるといった。
1.朝飯前の逃げ切り感
起床時間(朝飯前)の効用は、習慣化している事(購読しているメルマガのチェックだったり、専門文章の英和訳といった)を片付けるようにしていますが・・
以後の時間帯、自分自身の事に時間を割けなくなっても、とりあえずは決められた事を消化しちゃってさえいれば、その後、どんな一日になっても、最低限の事はクリアした感覚を持って一日を終えられます。
2.何気に侮れぬ?トイレの蓋
トイレの蓋は、具体的に効いているか関連性は説明出来ませんが・・
最近、自分自身に稼ぐ力を身につけようと、「いけそう(売れそう)かな?」なんて思ったものを
インターネット上に出してみる(=オークション)事を始めていますが、習慣化以降、購入金額の10倍以上の値で落札される事が複数回あり、
また、今日も申し込んでいた知人のセミナーで、自分が選択した会場の人数が最小催行人数に満たなかったからと
通学での受講を在宅に切り替える事になり、その事で半額返金、更に受講環境の費用(ウェブカメラ)も負担して貰える事になり・・
習慣化を試みる前は「出費 > 収入」 的な自分自身の感覚が、試みを図ってからは、不等号の向きが逆転した感じに。
興味持った事をタダで学べる時代
何を言おうとしたかというと、本でもYouTubeでも自分が腹落ちした事は「何より始めてみたら良いのでは」という事。
それこそ一昨日紹介の長倉さんの物言いに準えると、合わなければ、「やめりゃいいし」「違う事すればよい」わけで
>> 長倉顕太さんの「変わりたい人」へ向けたメッセージが強烈過ぎた <<
自分が斎藤一人さんの講演に行き着いたのも、もともとは4月にアンソニーロビンズが来日する話題から
「アンソニー・ロビンズってどんな人だろう?」との好奇心から、YouTubeで検索してモニター右側の推奨動画に「ジェームス・スキナー」の動画が紹介され・・
「折角だから」と視聴したら、続いて斎藤一人さんの講演が推奨されたという流れ。
気になった事柄に端を発した結果、予期せぬ習慣化が開始される事になったワケで ^^
この際、トイレの蓋の効用はさておいて!、「もうそうしたから(トイレの蓋閉めるようになったから)お金の巡りが良くなった」と信じ込んだ者勝ちですね。
特に YouTube は、お金がかからないので、お勧めです。本も図書館という手段を用いれば無料ですね。
気になった事は、片っ端から検索してみましょう!とりあえず、トイレの蓋を閉める事から始めてみませんか ^^