下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」8月11日付の記事を転記したものです。
オーストラリアの主要都市①:シドニー
” ワーキングホリデーなどの日本人に人気のエリアは、ノースシドニー、ニュートラルベイ、ボンダイジャンクション、ボンダイビーチなど。
物価の安いエリアではないものの、日本人用のインターネットカフェや日本食レストランも多く集まり、西シドニーに比べると治安は良好です。
治安に問題あるのは、バックパッカー用のホステルなどが多くあるキングスクロスや、フラットが安いセントラル駅近くのレッドファーン地区。治安に不安な人は、ジョージ通りやジョージ通り西側のヨーク、クラレンス、ケントの辺り、ピット通りなどへ。
またゲイの人々やオシャレな店が集まるオクスフォード通りは、ユースホステルが多く、治安も比較的良好。” 出典「海外移住情報(オーストラリア現地事情編)」)
「オーストラリア= Sydney Opera House」のイメージで、まず最初のオーストラリアといった場合などは外せないですかね。
上記は移住者用の中級者向けといった情報になりますが、一部、治安に懸念のあるエリアを除いて概ね安全といえるでしょう。
個人では5月に訪問した際、空港から鉄道で中心部に楽々移動。市内地図が頭に入っていなくとも苦労する事なく、滞在を終える事ができました。
生活者の見方は異なってくると思いますが、旅行者にとってはやさしい街と言えると思いました。
日本のシルバーウィーク期間中(9/20)に Blackmores Sydney Running Festival:シドニーマラソン(公式)の開催があり、ちらほら(日本から)参加との声を聞き、時期的な賑わいもありそうです。