下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」8月13日付の記事を転記したものです。
” ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市で、州の東南部に位置します。そんなブリスベンの街は、街の中をS字型に蛇行して流れるブリスベン川沿いに栄え、近代的な建物とビクトリア時代の歴史ある建物が混在しています。
ブリスベン市内では高層ビルの間に水と緑の風景があふれ、郊外には美しい高原や国立公園、巨大な山脈や広大な平原が広がる、まさに“大自然に抱かれた大都会”。オーストラリアを代表するリゾートである、ゴールド・コーストやサンシャイン・コーストへの玄関口にもなっています。”(出典「Live!オーストラリア」 )
シドニー、メルボルンと比較すると都市の知名度は落ちてしまう印象ですが、中心部を取り囲むように流れる ブリスベン川上を走るシティ・キャットが市民の足として機能していて、独特の生活感を醸していたり
ツーリストやマリンスポーツ好きにはSurfers Paradise, Queensland、ゴールドコーストへ移動約1時間と玄関口としての機能であったり。
また、オーストラリア人からは恵まれた気候条件から国内での移住先のエリアとしての注目度もあるようです。
何と言っても今月(8月)から Qantas航空で、 成田空港ーブリスベンの直行便の運航が再開されたので、街の魅力がどんどん発信されていく事になるでしょう。