オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアのレストランで見る「BYO」って何?

下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」6月28日付の記事を転記したものです。

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オーストラリアのレストランで見る「BYO」って何?

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” オーストラリアの街角で BYO あるいは B.Y.O. と書いてあるレストランがある。オーストラリア特有の制度によるもので、客が酒類を持参してよいところである。

Bring Your Own(自分の酒を持って来い)という意味で、BYOGということもある(Gはgrogの略で酒を意味するスラング)。

オーストラリアのレストランはどこでも酒が注文できるとは限ららない。liqior licence(酒類提供許可)のない店は酒が出せないのである。

喫茶店でもビールが飲める日本と大違いだが、BYOはある意味で客にとって好都合とも言える。

街角の酒屋さん(bottle shop)でワインなどを買って持ち込めばレストランで注文するより安上がりになるからである。” (『オーストラリア英語辞典』p57-58)


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