下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」6月30日付の記事を転記したものです。
オーストラリアの会計年度
6月30日というと、日本では一年の半分、折り返し地点という位置付けに捉えられている向きが大勢と思いますが、オーストラリアでは(会計)年度末に当たるそうな。
日本の新年度は一般的に4月を指しますから、3ヶ月という時間差。
暦(1月1日〜12月31日)と比較すると、オーストラリアは半年違うという事になります。
かつては「(暦も年度も)一緒でいいのでは」などと思う時もありましたが、12月決算の会社に在籍していた頃、暦と年度が一致していたのですが・・
これはこれで妙な感じもあり、体に染み込んでいる感覚というのはあるものですね。