下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」7月1日付の記事を転記したものです。
オーストラリアのユニクロ:Uniqlo Australia
” メルボルンとシドニー2014年オープンしたカジュアル衣料品チェーン「ユニクロ」のオーストラリア子会社の2013/14年度通期決算(8月期)が、600万豪ドル(約5億7,418万円)の赤字になったことが分かった。
ユニクロは両地で4店舗を展開しているものの、苦戦を強いられているようだ。7日付オーストラリアンが報じた。”(NewSphere 2014.4.18)
1年ちょっと前の記事で、2期目はローカライズ化が図られ持ち直している事も考えられますが、現地の様子からすると、まだ本調子ではないようです。
日本人的には街中を闊歩していて「Uniqlo、ユニクロ」の文字をみると、特に一等地に出店していることもあり「日本のテナントとして受け容れられるとイイな」などと、
日本でユニクロをよく着ているわけでもないのにエールを送る心境にもなりますが、どうなりますかねー