下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」7月3日付の記事を転記したものです。
オーストラリアのダイソー
” 大創がオーストラリアで展開する「Daiso」は、家庭用品やギフト商品など、すべての商品を2.8豪ドル(約280円)で販売する。同社は日本国内に約2,680店舗、世界28カ国に約658店舗を構えており、豪国内ではビクトリア州(VIC)のアボッツフォード、ドンカスター、マリビアノング地区のほか、メルボルンCBDなどに店舗を持つ。” (NNA.ASIA 2013/05/03)
ちょっと古い記事ですが、店作りは2年前に日本に上陸して話題を集めた Flying Tiger Copenhagen:フライングタイガーを彷彿とさせるカラフルなコーディネーション。
日本の感覚からすると100円の物が約3倍(上は6、700円であったと記憶)というインパクトはありますが、テナントを誘致しづらい2階の大型区画などに入り、消費者からの支持は得られているようです。