下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」10月29日付の記事を転記したものです。
医療保険(メディケア)
” オーストラリアの公的健康保険。永住権を取得すれば加入できます。一般開業医の診療費は85%が保険負担され、公立病院の入院・治療費は全額がカバーされますが、歯科・眼科・物理療法などは対象外で「民間保険」に加入する必要があります。
一時滞在者も民間保険に加入できますが日本の旅行保険に入っている方がいい場合も。”(出典「海外移住情報 オーストラリア現地事情編」)
オーストラリアで就業されている日本の方のお話を聞くと、オーストラリアでは、まず総合医の診断を受けてから専門医を紹介されるといったシステムが確立されており、日本と異なる点に慣れる必要があるようです。
出費の面など患者側にとって負担もあるようですが、いざとなって右往左往することなく、予め頭で把握しておくことで時間短縮につながり、心細さも取り除けるので、概要を転記します。