Prime Video内を検索し、
見付けた池井戸潤さん原作が、ドラマ化された『下町ロケット』を鑑賞。
初回は全5話あるうちの2話。
資本力の違いにかけられる理不尽
技術力を持つ中小企業に仕掛けられた因縁めいた訴訟に、狭められし包囲網に・・
敵味方がコントラスト濃く描かれ、話しが進むに従って八方塞がりの状況から徐々に突破口が見出されていくもの。
演出もあり、これでもか!というほど、序盤から理不尽、足元をみた攻勢に、存分に主人公側に肩入れさせられ、
第2話に入って光明が見出された時点、僅かにスカッとさせられますが、
繰り出されるであろう反撃の不気味さに、今度は特許をターゲットにされた提案が持ち込まれ・・
というところまで。
昨秋に続いての
池井戸潤さん作品は、昨年(2019年)
サイン本きっかけで、原作にハマり、ドラマでも楽しめたという流れがあり、
今回は(贋作を読まず)いきなり映像から入りましたが、視聴者のレヴューも高評価が並び、
視聴予定の来週末が楽しみです ^^