池井戸潤さんが描いた技術力を持つ者たちの気概:ドラマ『下町ロケット』鑑賞記 前編

Prime Video内を検索し、

出典:Prime Video

見付けた池井戸潤さん原作が、ドラマ化された『下町ロケット』を鑑賞。

出典:Prime Video

初回は全5話あるうちの2話。

資本力の違いにかけられる理不尽

技術力を持つ中小企業に仕掛けられた因縁めいた訴訟に、狭められし包囲網に・・

苦悩の行方・・

敵味方がコントラスト濃く描かれ、話しが進むに従って八方塞がりの状況から徐々に突破口が見出されていくもの。

結束の時

演出もあり、これでもか!というほど、序盤から理不尽、足元をみた攻勢に、存分に主人公側に肩入れさせられ、

第2話に入って光明が見出された時点、僅かにスカッとさせられますが、

救世主現る!?

繰り出されるであろう反撃の不気味さに、今度は特許をターゲットにされた提案が持ち込まれ・・

エンディングで導かれる感情は・・

というところまで。

昨秋に続いての

池井戸潤さん作品は、昨年(2019年)

<< 2019年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが爽快に描き切った左遷人事で奮起したサラリーマンのラグビーチーム運営奮闘記:『ノーサイド・ゲーム』読了

サイン本きっかけで、原作にハマり、ドラマでも楽しめたという流れがあり、

今回は(贋作を読まず)いきなり映像から入りましたが、視聴者のレヴューも高評価が並び、

視聴予定の来週末が楽しみです ^^


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