失意のうちに(現地時間)先週末でクローズしてしまったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン。
その最終戦直前(2022/1/7)に
Facebookに上がってきた投稿 ↑
2001 シーズンの歓喜
「このゲーム、観に行ってたんだよなぁ」と、アメリカ生活時、911によって延期を余儀なくされた事情からチケット入手叶い、
そのゲームが地区優勝のタイミングと重なるという巡り合わせで
試合終了後、スタジアム内にこだまする「Green Bay Sucks!」の大合唱とともに、行き交う人たちとハイタッチが行われる光景が一面で繰り広げられていたことが今も懐かしい思い出ですが、
「あれから20年かぁー」と、しみじみ。
この後、NFC 第2シードで進んだプレーオフは、カンファレンス準決勝でPhiladelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルスに足元救われるという、
またショッキングな幕切れでしたが、同じ失望を味わうにしてもより高い次元でのハラハラドキドキを念願したいところ。
トンネルの先の光を信じて
話しを現在に戻すと、大勢の見立て通りGMもHCも解任となり、
現在、2022シーズンを戦う体制づくりの最中。
人選によって抱えていた課題なり、不安が一掃ということは現実的ではないですが、目に見える形で新体制が明らかとなる時が、当面の楽しみ。