「最悪」を経験すると、「普通」に感謝出来るようになる

 

1日少しでも自分時間

前回の記事を書く際、23:30くらいに帰ってきて、翌朝5:00起きという状況ながら

このまま寝たんじゃ、長倉顕太さんの言われるリーダーシップを執って生きていない人生=フォロワー=奴隷の図式で

奴隷生活容認となってしまうため、自分時間の創出と。そこで意地でもと30〜1時間使って

>> 長倉顕太さんのブランディング論と、理由要らずの偶然を楽しむ生き方のススメ <<

を書き上げた次第。

 

家に帰った後の3パターン

で、3時間くらい寝て・・  6:30から始動。昼に一旦、食事に出た後は、ひたすら同じ空間に身を浸していましたが

日が落ち切ったあたりから、「今日は帰れないかも?」といった状態が漂いはじめ・・

然らば「今日はブログ書けないな」と。ってより、さすがに今の状態から解放されたいの一念。

最初は・・a) 普通な時間に夕食を取り、自分の時間があって、就寝というパターンを頭に描いていて、それが出来ないと分かると・・

次は・・ b) 遅めながらも、最小限の日課(ブログ、筋トレ等)を消化するパターン

次に・・c) 終電までに帰る(帰った後は意欲と閃き次第)

ここに一つの攻防があって(笑)「今日は、もう帰れないと分かる」と開き直りが出て

次は始発で帰る事が目標に ^^  = d) パターン

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一線を越えた後の境地

同じ境遇に陥った戦友と↑それをスローガンにやるが、やればやるほど、やるべき事が露呈してくるという ーー;A

そんなこんな始発を諦め、更にもう一段の開き直り(笑)

もうこの段になると「どこまで出来るかなー」とドーパミン放出。極限の状況を楽しむ感じに。

稼働時間24時間(6:30)を突破した頃から、そんな事を考え始め、結局、13:00頃まで。

そこまでやっても終わらずも、やるだけやった的にある種の達成感を抱き、15:00頃、40時間振りの帰宅。

連絡せねばいけない所に連絡を入れ、久方振りの睡眠。

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現在、翌朝の5:38。途中、何度か目覚めましたが、子供のような長時間睡眠出来たのもちょっと嬉しかったり。

 

「最悪を経験すると、普通に凄く感謝出来る」

久々に、日記風に仕上げてみましたが、そういえば先日、池松耕次さんとサシでお話しした際に

>> 池松耕次さんに問うた「直感、心の声は間違う事がないのか」   <<

池松さんが、台風上陸最中、ゴルフに行く予定があり、悪天候の中でのプレーを覚悟してたものの、通常のコンディションで出来てしまったと。

「良かったですね」とお声掛けしたところ、「俺は本当は雨、風の中でやりたかった」と。その心は最悪を経験すると、普通に凄く感謝出来るようになると。

「さすがだな」なんて思って聞いてましたが、フォロワー=奴隷の事を書いた途端の展開といい、見たり感じ取ったりする事は、時間の感覚をおいて、わりとすぐ自分が直面するものですねー。

 


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