先日、駅構内の広告に「パッ」と目が止まり、著名人を招いての地域の講演会のお知らせで
「おっ!」となり、「申し込んでみようかな」と応募方法に目をやれば・・ 応募手段が、往復葉書!
「懐かしぃ」なんて思ったのと瞬時に「まだ、あったのかぁ」と(笑)
遥か昔、個人情報が取り沙汰される気配すらなく、プロ野球選手名鑑に多くの(選手の自宅)住所が載せられていた頃は、
返信の裏面にサインだけ書いてもらえば良いようにして、ファンレターを送信。
特にパ・リーグの選手は返信率高かったように記憶していますが・・
その頃以来で久々(数十年振り)に郵便局で104円を支払って購入したのが、写真↓の往復葉書。
応募方法を遵守して、さっそく投函(応募)しましたが、電話、メールより手間掛かった分、結果が気になるところ・・
多くの人が面倒に思った時点で、応募した者勝ち状態を期待(笑)
昔ながらの通信手段に思ふ
往復葉書と並んで「まだ、あるかー」というのがファックス(FAX)。行政(**市、**町など)などに資料を送る際、
時折「FAXで送って下さい」と求められ、送付状付けたり、送信結果の確認で「面倒くさっ、、」と。
といった具合、すっかり近年の通信手段の発達、便利さを享受していることに気づかされた今日この頃でありました ^^