4月上旬、Steven Tyler初のJapan Tour敢行後、
翌月から始まったAERO-VEDERCI BABY! EUROPEAN TOUR 2017、
公演が消化されるにつれ関連情報も多く打電され、Chris Cornell追悼であったり、
マンチェスター爆破事件の被害者への追悼であったり、
不幸な出来事ながらショウの中で世の中の出来事を採り入れ、細かいところでは下掲のBARKSの記事を参照すると、
予定外の曲(”Crazy”)を演奏したり等、
” 初日のセットリストはこうだった。
「Let the Music Do the Talking」
「Young Lust」
「Cryin’」
「Livin’ on the Edge」
「Rag Doll」
「Dude (Looks Like a Lady)」
「Crazy」(*投稿されたセットリストにはなかったがプレイされたという)
「Stop Messin’ Around」(フリートウッド・マック)
「Oh Well」(フリートウッド・マック)
「Sweet Emotion」
「Seasons of Wither」
「Hangman Jury」
「Baby, Please Don’t Go」(Joe Williams’ Washboard Blues Singers)
「I Don’t Want to Miss a Thing」
「Janie’s Got a Gun」
「Come Together」(ザ・ビートルズ)
「Love in an Elevator」
アンコール
「Dream On」
「Walk This Way」”(出典:BARKS)
決まっていたことを粛々と消化していくタイプのバンドがいる一方、
AEROSMITHのショウは、まさにLive!その日ならではの演出に、選曲にといったことが
思い出の値打ちを高めてくれる感じが伝わってきます。
50周年へ示された意欲、日本は2018年?!
記事情報を参照すると、現在ヨーロッパを中心に行なわれているツアーは7月8日に終了し、秋から南米ツアー。
一時、ファン、メディアを騒然とさせたフェアウェルツアーも、
本ツアーの好調さからバンド続行への意欲が強調され、
2018年にはJapan Tourが期待出来そうな予感を抱いています ^^