先日、聖書の言葉を力としている一流アスリートという括りで記事にしましたが
数日後、視聴率200%の異名を取る安達元一さんのメールマガジンでアファメーション(👇語彙は下掲の画像、若しくはリンク動画を参照下さい)の話題が取り上げられていました。
リンクした映像で紹介されている安達元一さんお気に入りのアファメーションは下記の通りで・・
安達元一の「ザ・アファメーション」を教えるぞ!
” すべてが日に日に良くなっている。私はラッキーだ。私は楽しく与え、豊かに受け取っている。
私は私が大好きだ。私は私の仕事が大好きだ。私は出来る。
私は幸せに満ちあふれている。毎日がチャンスだらけだ。素晴らしいことがシャワーのように降り注いでいる。
夢が簡単に私のもとにやってくる。いつも幸せ。すべてに有難う。”
聞くにせよ、字面を眺めるにせよ、何れも穏やか気持ちにさせられます。
どんなセルフイメージ持っていますか?
因みに、日本のゴルフ界で一時代を築いたジャンボ尾崎選手は、ここ一番の勝負がかかったパットに臨む際、
” これを決めてこそ、ジャンボ尾崎だ。”
といった意のお決まりのアファメーションを持っていたようで、
同じくゴルファーのタイガーウッズの場合、優勝争いしている相手がパットに臨むに当たって
“決めろ、決めろ”
と念じていたそうで、これは「一般的には逆なんじゃ?」と思われるところ、
ベストの状態の相手をねじ伏せて優勝することに自分自身のセルフメッセージを置いていたため、上記のような言葉が出てきたそうな。
アファメーション=セルフイメージを規定する言葉と解釈していますが、私自身もインターナショナルモチベーター 池松耕次さんに教わった
” 今、私は心の声に従う。私は導き、想像する。私はリーダーであり、人々のパワーとなる。
自分の制限をはね除け、思い通りの人生を生きる。
私こそが私の人生の支配者である。私こそが私の人生の支配者である。”
といったアファメーションや斎藤一人さんの天国言葉などを
【斎藤一人さん】天国言葉 x 100回(
一人になった時、空き時間などに諳んじられるようにしています。
因みに、先日読了した『「ない仕事」の作り方』↙︎ に
” 般若心経の「この世は本当に痛みも悲しみない、空である、いつも変わっていく、こだわる必要はない」という考え方 “(81%)
と著者の みうらじゅん さんから学び、アファメーションの一段上の世界と受け取り、心の在りようとして目指したい次元です ^^
隙間時間のちょっとした自分メンテナンス
今回、言わんとしようとしたことは、「あれ、大丈夫かなぁ」とか「失敗したなぁ」とか
ふと我に返ると、頭が空になった瞬間、不安、心配ごとが頭の中に入り込んできている状態に気付かされるのは誰しも身に覚えのあることと思います。
そういった状態に気づいた時、頭、身体のマイナスの状態を上向きに転じる言葉を自分で持っておく(準備しておく)心がけは大事なのではということ。
不安、心配に頭が支配されると、思考力なり、限りある体力が奪われてしまうことにつながるので、
先人の言葉を拝借するなり、自分自身で己がどうあるべきかという宣誓文(自分自身の在りようを言葉で規定する一文)、好みの短文を作っておくこと、オススメします。