AMAZON ORIGINALで製作された
ラグビー ニュージーランド代表ことALL BLACKS:オールブラックスの内側に迫ったドキュメンタリー
『オール・オア・ナッシング~ニュージーランド オールブラックスの変革~』を視聴。
All or Nothing: New Zealnad All Blacks – Official Trailer l Prime Video
視聴したのは、全6話あるうちの
1. ブラックジャージ
2. 反則と非難
の2話。
ワールドカップ連覇を経て
シリーズ公開は2018年6月とあり、カメラが迫ったのは、ラグビーワールドカップ 2015でワールドカップ連覇を果たした後、
レジェンドとされる主力選手を含む代表引退により、世代交代を余儀なくされる中、
12年に一度のブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征に向けたチームの取組み。
3戦行われるうちの第1戦の(開始の)笛が吹かれるまでは、希望の星が見出されるなど順調に来たものの
キックオフ後にはキープレーヤーの相次ぐ負傷により、国民の期待とは裏腹に次第に崖っぷちに追い込まれていき、迎えたシリーズ(3戦)の結末まで・・。
勝ち続けるワケ
取材統制などが徹底され、とかく強さの源泉に関して秘密が多いとの印象であったオールブラックスに関して
本では輪郭に迫った感じを得られものの
本作ほどまとまった量の映像で取り上げられたものは記憶になく、
数多ある競技の中でも屈指の勝率、「世界最強」の称号を戴く組織、チームを内側から捉えた内容、興味深く中、後半と視聴したく思います。