午後、先々週に参加したアンソニー・ロビンズのフォローアップセミナーに出席。
⇩セミナー時の模様⇩
>> 世界ナンバー1コーチ、アンソニー・ロビンズが説く「感情」と「焦点」の絶対性 <<
>> アンソニー・ロビンズにワクワクしたちょっとしたライヴな週末 <<
屋内に籠るのが勿体ないくらいの晴天でしたが、せっかく学んだ事も、時の経過と共に忘却の彼方に行ってしまいますゆえ、有難き機会。
香港マフィアに追いかけられる日々から逆転を導いた一冊の本
二部構成で、前半は日本で一番良くアンソニー・ロビンズを知る男、池松耕次さんが登壇。
池松さんをご存知の方は多数ではないと思いますが、躓き続けの人生から香港で開業した洋服屋がヒットして、日本から取材陣が押し寄せるなどの時の人となったものの
29歳、年商1億円の時に5億円騙されてしまったとの事で、再び躓く事態に。現地のマフィアに追い回されるなどの自殺を思い詰める日々であったそうですが
一冊の本⇩から人生が好転し始め、
3億円あった借金は2年で完済。そこから3年で年商26億円に事業規模を拡大させたそうで、
そこから現在では、子供たちが夢を見れる世界(日本で児童の自殺が多い事を懸念しての事)を目指しての活動などに精力を傾けられています。
姿勢の正しさに始まる最高のパフォーマンス
池松さんの半生だけでも、講演の題材に十分な気もしますが・・ フォローアップと題されただけに、そういった話しは半分程度
アンソニー・ロビンズが日本に残していったメソッド。
- 身体の状態等(例. 少しでも猫背になると脳に十分な酸素が供給されなくなり、眠気を招くなど最高のパフォーマンスを発揮出来なくなる)、最高の感情の状態を作る。
- 正しい事に焦点を当てる(例.あらゆる出来事には二面性がある。例えば恋人と分かれて、過去の感傷に浸るか、未来の出会いに照準を合わせるか)
- 人間の感情は、言葉付けによって決められる。
⇩ - 大量行動(=どんなインプットがあっても、これが無いと変われない)
4. の行動に関して、人間は行動するに当たって決断が必要。行動が持続しない場合、1. の最高の状態(の形成)に問題がある。
また、決断と共に必要なのが「覚悟」。覚悟を持って行動(ただ闇雲に行動するのではなく、継続して改善を加える)する事で、諦めない限り、人は必ず成功出来る。
2週間一昔?復習は成長を導く
2週間前程度の事ながら、その感覚が体内で再現されるには時間を要する感じ。「変わりたい」を実際のもとするためには、思いを燃やし続けるモチベーションが必要ですね。
アンソニー・ロビンズ曰く、成功する人とは「ハングリー精神を持ち続ける人」との事。
日頃から大事な事、コツコツ地道に。後半は、明日(ペコリ)