天皇誕生日前日は、最後の忘年会というタイミングであったでしょうかな。
お誘いにFacebookで流れてくる情報から、この日に集中していた感じで。
そんな中で私は、昨年4月に参加したセミナーズフェスタ2014 Spring(通称:アンソニー・フェスタ)
の参加者を対象とした大忘年会へ参加してきました。
まずは、アンソニー・ロビンズといえば〜 の、学習効率を高めるピークステート作りを図るべく恒例のダンシング・タイムから ^^
セミナーズフェスタの際は総勢6,000名での迫力があり、今回は50名程度につき「この規模だとちょっと恥ずかしいかも〜」の先入観も
結構、序盤からエンジンかかっている方もいらして、徐々に引きづられていったような(笑)
体、マインドとも適度にほぐれ ^^アンソニー・ロビンズ シニアリーダー チャンピオンこと内藤将貴さんのファシリテーションによる
昨年のセミナーの復習(成功者の特徴:決断をする、決断が早い etc)や
軽いブラッシュアップを経て乾杯となり、しばし参加者同士の歓談 & 豪華商品が当たるルーレット大会。
ダンスに酒に・・ 始まって1時間も経たないうちに結構いい感じです、皆さん ^^
アンソニー・ロビンズによって人生を変えた人たち
再び着席し、中学校教員から講演家に転身された木村玄司さんのミニ講演。
より多くの方の力になりたいと、独立を果たしたものの7ヶ月間は鳴かず飛ばず。
一念発起してフロリダで開催されたアンソニー・ロビンズを代表するプログラムの「デート・ウィズ・デストゥニー(Date With Destiny)」を受講され、劇的に人生が変わっていった様子や
木村さんを継いで登壇された同時通訳としてご活躍されている小熊弥生さんによる同じくアンソニー・ロビンズをきっかけとした高低差のあるビフォー・アフター話し。
そして、日本でアンソニー・ロビンズといえばこの人!インターナショナル・モチベーター池松耕次さんによる
ご自身の「人生を劇的に変えた方法」の(通常は3時間かけて話される内容の)ダイジェスト版など、計150分。
書くことに始まる変える未来
忘れかけていた事に、程なく年始を迎えるに当たって大事な心構えなど、様々、気づきを得られました。
その中でも、最後に登壇の池松耕次さんが力説されていた「スケジュール帳を買って、予定をどんどん書き込んでいく」ことの重要性はシンプルなメッセージで印象に残りました。
確定した予定ではなく、自分でやりたいことをスケジュール帳に落とし込むことで、脳が紙に書いたことを実現するように動き出す特性を持っていることを説明されたもの。
例えば、それが結果として100%の達成率にならなかったとしても、2016年にやりたいことを順次文字にしていくことで
(それをしなかった場合と比較して)未来が変わってことは自明の理と言えるでしょう。
池松さんが、この法則を紹介した後に、アンソニー・ロビンズを日本に招聘した張本人のラーニング・エッジ社の清水社長が
池松さんに言われた通りに実践して、願いが次々叶っていったことをお話しされ、感謝されていたシーンは印象的でした。
出て感じる「場」の重要性
と、当初は「招待」というオファーに、参加特典も盛りだくさんだしと、何となく出掛けていったようなテンションでしたが
最後、2014年4月の熱気を共有した仲間と清水社長と記念写真を撮った際、自分の表情が
殊の外、楽しげな表情で写真に収まっており、「何だ俺、結構楽しんでたんだなぁー」なんて
普段、なかなか自分で高揚感を得られる環境に身を置く事が出来ない分、こういった場の重要性を感じた忘年会でありました。