先週に続いての壮行会で、25時過ぎの帰宅。ちょいと飲み過ぎた感もあり、前向きな事を書いて一日を締めましょうと
今週3回目のアンソニー・ロビンズ・・
とても大事、気持ちのリセット
人生に大きく影響する不幸な出来事に出会った時、成功する人は一時的なものにすぎないと考える。逆に失敗する人は次のように考え、「出口なし」の状態に陥る。
- 問題が永続に続くものと考える(一時的なものだという代わりに)
- 問題がすべての面に影響すると考える(一部分という代わりに)
- 問題を自分の人格問題に広げて考える(学ぶチャンスという代わりに)
どんな困難も、永遠には続かない。起きた問題も、あなたの人格に関係することではない。
厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。むしろ感謝しながら、困難を乗り越えた先にある最高の自分を思い描こう。(p91)
ただ単に、良い事もあれば、そうでない事もある。
と、これを書いているのが、ほろ酔い、良い感じの気分に覆われている時なので、現実感薄いですが・・
確かに悪い事が起きると、更なる悪い事であったり、それがずっと続いてしまうかの幻想に囚われたり、といった事を考えがちですよね。
人間関係なのか、金銭なのか、時が傷を癒してくれると分かっていても、如何に物事を相対的に考える事が出来るようになるか。
アンソニー・ロビンズが言うように「厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。」と割り切れるくらいの懐の深さ・・目指しましょう ^^
Editor’s Note
今日は新橋で、国連の方であったり、マスコミの方であったりを交えての一席。
今回の投稿にリンクしますが、思いを遂げるには誰しも紆余曲折がありますね。
明確な今の道を進んだ先の姿と、それを達成すべく強い思いがあれば、気持ち良く酒に酔える一時を迎えられるんだなぁ〜と。