大森健巳さんの帰国報告ウェビナーで学んだ世界の大富豪たちの投資法

 

ハイパープレゼンター大森健巳さんのアンソニー・ロビンズ、プラチナ・パートナーズ限定のセミナー

「プラチナトリップで学んだこと」と題されたウェビナー(無料)があったので視聴。

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20:00〜22:15 、145分に及んだ濃厚な学び

プラチナ・パートナーズとは、年会費600万円前後するメンバーシッププログラムで

世界の資産家が集まり、アンソニー・ロビンズを中心に学びであったり、旅に出たりするなどのプログラムが供されているそうな。

日本人でも20名程度はいるようですが、今回のセミナーに参加したのは全体約270名のうち4名。

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開催場所カナダ、ウィスラー仕様の装いで登場の大森健巳さん

参加者も億万長者を上回る兆の資産を持つ人たちも珍しくなかったとか・・。

データが示す近未来

資産形成などがテーマであったようですが、アベノミクスであったり、日本経済の話題も取り上げられたとの事。

登壇したのはアメリカのFRB(連邦準備制度)のアラン・グリーンスパン元議長であったり、

英国一の地主であったり、経済学者のハリー・デント(下記、著作)であったり、

アンソニー・ロビンズの人脈等から通常、話しを聞けない人たちからが一同に会した。

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ハリー・デントが示した国別の未来。日本は厳しい(DECLINERS)

日本経済に関しては、アベノミクスが意図したような成果を上げられていない事。人口分布状況等から、1対9の割合で厳しい見方が相次いだ。

数日間に渡って開催されたセミナーは、投資法についての教授があったようで

世界三大投資家ジョージ・ソロスと腕を競ったポール・チューダー・ジョーンズとアンソニー・ロビンズが編み出した手法が披露され

4つの窓(下記)を想定し、景気が良くなるか否かは予想しづらいため、どのように推移しても「だいたい勝てれば良し」とするもの。

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4つの状況に合わせ「だいたい勝てれば良し」とする

ばっさり損切りする事も恐れないが、感情に左右されないように(感情が入り込むとギャンブルになってしまうとの指摘)、メンタル面はアンソニー・ロビンズがサポート。

何でも、投資を始める前のアンソニー・ロビンズの年収は30億円程度であったが、投資を始めてから100億円に達した・・

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大森さんが気付いた、資産形成に成功している人たちに共通する視点

富を作り出すためのステート

富を作り出すのにはエネルギーが必要で、アンソニー・ロビンズ・メソッドの基礎となるステート(状態)や言葉の表現(「分からない」と口にしない)の重要性について言及され、

それらが整えられ、エネルギーが高いと良い判断が出来るようになる。

感情が凄く影響するので(感情との)付き合い方は重要で、

かのジョージ・ソロスは腰に痛みを感じた時(=身体の状態/フィジオロジーに問題が出ている)は判断を避けていたとか。

感情が良くない時は、自分への質問を変える事が大事。「私、大丈夫かな」「本当に大丈夫かな」といった問いは厳禁。

なお、この考え方から収入のうちどれほどの割合を投資に振り分けるか、予め決めておく。

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投資先は、安全(一度入れたら出さない)、成長リスク、夢の3つのバケツに投資額を割り振る

まずは、お金に対する信念を質す

お金は目的ではなく手段であるため、自分は(下記の問いに対する)お金に対する信念(ビリーフ)をどのように持っているか?

・お金がある/お金がない のは、どういう事か

・たくさんのお金を持つ というのは、どういう事か

・お金と関わっている時、私は⚫️⚫️である。

・豊かさとは何?

・お金持ちとは何?

・大金持ちとは?

・私はお金を⚫️⚫️の為に欲しい。

・私はお金をマスターする為に、どの様な覚悟があるか。

まずは、これらのマインドセットを明確、正しく持って上で、賢人達が築いたスキーム、投資法を身につける手順となります。

 


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