昨年(2018年)8月からしばしば顔を出していたソラミミスト安斎肇さんが隔月でホストを務められているトークイベント
空耳人生 友の会が、会場の都合で虎ノ門では最終回を迎えることになった「虎ノ門完結編 ヒロ杉山篇」に参加。
ヒロ杉山さんは映像、イラストレーションなどを手がけられ、安齋肇さんとはともに湯村煇彦さんの門下生という間柄。
トークでは当時のお話しに、お二人の性格が真逆(遅刻のエピソードには事欠かない安齋肇さんに対して、ヒロ杉山さんは遅刻してその場に合流する勇気がないといった・・)であるとのお話しから
安齋肇さんが、締め切りをとうに過ぎてしまった仕事のスペースが埋まり切らなかった時、締め切りを過ぎて状況から明け方、ヒロ杉山さんに連絡を入れ、朝8時に完成度の高い作品を納品してもらったというエピソードに、
ヒロ杉山さんが、お父様が歯科医であったことから長男として継ぐべき責任を感じていたものの浪人生の頃、アートの世界に目覚め、転身を希望するもなかなか切り出せなかった頃の振り返りなどなど ^^
31篇の打ち上げ
今回はファイナルということで、トークは1時間ほど。その後、
会場内にシャンパンや乾き物が持ち込まれ、
参加者を交えての打ち上げ。
空耳人生友の会に所縁深い方々に声がかかっての振り返りに、
参加者から31回の中で印象深いゲストの問いが発せられたり、スタンプカードが12コになった人が進呈される
安齋肇さん制作のお皿が進呈式があったり・・ 30分程度でしたが、昨年からの後発合流組みながら
ちょっとしんみりさせられたり・・。
空耳人生 友の会 ..to be continued
印象的であったのは、安齋肇さんが、空耳人生友の会が始まった時は、人と話すのが苦手であったのに、
開催を重ねるうちに、人に興味を持つようになったとお話しされたとのこと。
各篇、安齋肇さんのTVそのままの雰囲気に包まれた進行が印象的でしたが、
今後については場所を変え開催の意向とのこと。再開の時を楽しみにしたいと思います ^〜^/