安齋肇さんと、大堀こういちさんが繰り出す濃いぃ世界観に浸ってきた:『空耳人生 友の会』第29回 ~大堀こういち/でめたん/フォークシンガー小象篇~ 参加記

隔月開催されているソラミミストとしてお馴染みイラストレーター安齋肇さんの『空耳人生 友の会』へ。

フォークシンガー小象・ほか 「ほか」が意味することとは・・

前回(6月開催)は行けなかったので、

<< 2019年4月27日投稿:画像は記事にリンク >> 安齋肇さんと関川誠さんが繰り出す、雑誌文化を感じるゆる〜いトークを楽しんできた:『空耳人生 友の会』第27回 ~関川誠篇~ 参加記

4月⬆︎以来で参加。

イベント告知でゲストは

 フォークシンガー小象/でめたん/大堀浩一

となっており、てっきり複数名かと思いきや

大堀こういちさん(イベント開催時の表記)の芸人名=でめたん、歌手名:フォークシンガー小象という具合。

まず、素の?大堀こういちさんが登壇。

まずは乾杯から

今は無き五用舎養成所時代に始まり、三宅弘城さんとのコンビ芸で(シティボーイズ)大竹まことさんから引き抜きの声がかかるも

大滝こういちさんのみの移籍となってしまったため、大竹まことさんから「お前、一人で何が出来るんだ?」と言われ、

大堀こういちさんに続いて、でめたん登場

でめたんとして活動するもブレイクに至らず、

でめたん on ステージ

やがて事務所をクビにされてしまう憂き目に、、。

そこからフリーに転じられといった話しに進み、三部構成のクライマックス

フォークシンガー小象さん登場♪

拍手喝采に迎え入れられ、フォークシンガー小象さん登場。自身も音楽活動される安斎肇さんの

どうもカバーソングは歌えない(舞台で The Beatles Helter Skelterを丸々披露する機会があったものの全く歌えず)

といった思い出話しに、お二人の大阪遠征時のトホホなエピソードに。

締めでフォークシンガー小象さんが、

終始、笑いを堪えるのが大変であった安斎肇さん ^〜^

彼女が来るたびに家の中の物が無くなっていくモヤモヤした気持ちを歌ったとの代表曲「二人の中にどろぼうがいる」

フォークシンガー小象「二人の中にどろぼうがいる」*当日の模様に非ず

を含め2曲+、安斎肇さんが「これを聴かないと」という「マイケルへの手紙」をアンコールという形で応えられ計約100分。

トーク、ネタ披露、ライヴの盛りだくさん

いつもながらの「空耳人生 友の会」らしいゆる〜い雰囲気

閉会後、フォークシンガー小象さんと

且つ今回はお盆、夏休み〜 といったタイミングが掛け合わさり、外なんだけどのんびりまったり。

トークで安斎肇さんが、大堀こういちさんを評して役者と芸人を両立させる器用さに言及されていましたが、

一筋縄でゆかぬ大堀こういちのキャラを安斎肇さんが終始引き出される形で、それを無防備に ^^ に楽しんでくることが出来ました〜


Comments

comments