7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。
「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、
国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、
開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、
途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、
後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。
参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら
物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で
青山繁晴議員のお話しに傾聴し静まり返るシーンがあれば、終始(青山繁晴議員から)飛び出すユーモアから笑いに包まれたり、
長丁場ゆえの集中力途切れるところもありましたが、さまざま考えさせる現実を突きつけられ、重たくも有意義な半日を過ごすことが出来ました。
特に、人間、失敗をしないと前に進めない、失敗は命。
自らを尊ぶ・・天が指し示しているものを自分の力の出来る範囲でやり切る。
というお話しは、個別(時事)の話題とは別途、在り方を質された思いがし印象的で、心に留めておきたい内容でした。
東京、関西の各月開催で、東京開催では2回連続となりましたが、取り上げられた内政、外交に関するトピックともダイナミックに動いており、絶えざるキャッチアップの必要性を感じた講演会でもありました。