クレジットカード ①
” 出国する前に、VISAかMASTERCARDのどちらか最低1枚は作っておきましょう。できれば2枚あった方が安心です。
というのは、店舗や宿泊先でカードリーダー(読み取り機)が限度額を超えた場合に、予備としてもう1枚あるといざという時に役立つからです。
インターネットでホテルを予約する際はクレジットカードがないと予約出来ませんし、予約ページでカードの番号と有効期限のみ登録し、支払いをチェックインの際に予約時と同じクレジットカードを提示して支払いを完了させる場合もあります。
また、オーストラリアでは消費者がカードの使用手数料を払う仕組みになっています。VISAとMASTER CARDは概ね3%です。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23%、百分率は電子書籍のページ数)
最後の「消費者がカードの使用手数料を払う仕組み」に「え”!本当?!」なんて軽くびっくりの新事実でしたが、
オーストラリアの場合、(内税表示?で)値札とレジで精算する金額が一緒という理解で、
カード会社からの請求額まで逐一確認してませんでしたが、記載の通りであれば、現金支払いのメリットが出ますね。
インターネットで検索してみたところ All About に回答があり・・
” オーストラリアでは、この利用手数料をカード利用者へ請求してもいいという条例があります。”
という状況から、店舗、施設によっては消費者負担も起こり得る(消費者負担が少数?)というのが実態のようです。
レシートの金額とカード会社からの請求金額が一致していないと事実関係の把握が(店舗名と請求者名が異なる場合があるなど)煩雑になるため悩ましいですが・・
今まで無かった点の指摘であったため、次回、渡航時の検証事項にしてみたいと思います。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の4月11日掲載分の記事です。
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