池松耕次プラチナパスポート その五:我を信じ、脳の働きを理解する

 

五回目にして、ようやく2日目に突入 @ 池松耕次さんのプラチナパスポート。

 

自分のサーモスタット(自動温度調節)

自分の心の状態に意識を傾ける習慣を身につけ、パターンを把握出来るようにする。

人は身の危険を感じた時にスイッチを入れてしまうが、人によって個人差、高低があり、

本来、フェラーリ並の機能を備えた人でも軽自動車並のところでスイッチが入ってしまう。

自分を徹底的に認める事が大事で、能力の基準を自分で下げる事がないように。

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よく言われている事だが、人間の脳は3%程度しか使われておらず、100%使われた場合は瞬時に餓死してしまうと言われているほどの力を持つ。

日頃から脳の活動領域を3.1%、3.2%と基準を上げるイメージを持つ事が大事で、それには新しい事を学ぶ時などに起こる混乱が必要。

 

ヴィジョン ⇒ 出来る(と信じ) ⇒ 成功する

成功する人は・・ 思い込み(考え方)⇒ 行動 ⇒ 習慣(成長) ⇒ 成果 の循環を描いている。

世界の支配者層には成功法則があり、幼少の時から「絶対出来る」としか言われない。その理由は、その家に生まれてきた事であったり、叶えるために必要な努力を怠らない事であったり。

支配者層及び上流階級は「経済的困窮はうつる」と考えており、上手くいかない人は、根拠の無い自信の無さが影響する。

人生に目的が無い人は生きる事に精一杯で、ヴィジョンを持って生きていけない。成功する為にはヴィジョンを持つ事が大事。

Church-Vision

 

脳に「何が大事」と思わせるか?

脳は1秒間に200万の情報を受け取っていると言われており、必要と判断された情報のみ受け取っている。

同じ場面にいても、感じ取っている事は十人十色。自分が感じた現実に脳は身体を合わせようとし

未来の事でも臨場感が強ければ、自然と行動し合わせようとする。経験していない事をやろうとすると、脳は本能として守ろうとして

行動を制御しようとするが、思い切って飛び込む事が大事。不安に感じた事はすぐにチャレンジ。新しい現実を作り出す事になる。

Fish-Facing-Challenge

 

と、今回はここまで。

 

 

 


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