女性の社会進出 ②
” 彼女(註:タラ・モス)の講演がとても面白く、目からうろこだったので、その後「The Fictional Woman」(Harper Collins、2014年)を買って読んでみた。
誰もが、他人には話したくない秘密や苦痛を抱えているのではないかと思う。
そんななかで、モデル時代に受けた性的被害(彼女は「被害者」というよりサバイバーという言葉を使っている)の体験や想いを、コトバのプロとしてしっかりと綴っていることにはとても感銘を受けた。
・・中略・・
彼女のモデルとして、女性として、そして一人の母親としての体験とともに、犯罪小説作家として鍛え上げたリサーチ力で、
彼女を起点としてオーストラリア社会がでっち上げた女性像を明らかにして、そのルーツをたどり、女性にとっての現実とは何か、
どうあるべきかをあらゆる統計をコメント、映画や雑誌、社会現象などで暴き出していくさまは、やり手の刑事さながらである。
英語で読める方は是非読んでもらいたいおススメの一冊である。”(出典:『40からのMBA留学:オーストラリアでビジネスを学ぶ』36%、百分率は電子書籍のページ数)
前回のつづきで、オーストラリア固有の指摘が確認出来なかったことから引用箇所は大幅に割愛しています。
私自身が本書(日本語版の出典はない模様)を読んでいないことから、断定的なことは言えませんが、
「オーストラリア社会の中で女性が生きる」ことについて、現在進行中、或いはこれからの計画等から、
ご関心をお持ちの方は本書に触れてみると、現象に惑わされず、深い理解を得られる・・、かもしれません。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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