Cotton Clubの誕生月特典で、MOONCHILDが奏でる独自の世界観に浸ってきた

3月のMichael Landau:マイケル・ランドウ以来で、丸の内のCotton Clubへ。

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<< 2016年3月13日投稿:画像は記事にリンク>> THE MICHAEL LANDAU GROUP WITH SPECIAL GUEST KIRK FLECHER公演を観にCOTTON CLUBへ行ってきた

今回は、毎年恒例で楽しみにしている誕生月の優待での鑑賞。

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2015年版  << 2015年7月6日投稿:画像は記事にリンク >> COTTON CLUBで楽しむ恒例の誕生月公演:2015年はSARA GAZAREK & JOSH NELSON DUO

今回で通算何回目なのか?ながら、随分と回数を重ねている印象ですが、毎年の特典を活用してのアーティストとの出会いがあり、

終演後は大概(アーティストとの)交流(サイン&写真)の機会が設けられており、ライヴにとどまらない楽しみは魅力となっています。

2016年版の出会いは、Los Angeles:ロサンゼルスを拠点とするメロウ・ソウル・バンドと形容される MOONCHILD 〜

 MOONCHILD :COTTON CLUB JAPAN 2016 trailer

Cotton Clubのサイトで試聴👆した感じの良さに、アーティスト紹介を見るとStevie WonderRobert Glasperといったビッグネームが賛辞を寄せているようで、期待感高まって迎えた当日。

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MOONCHILD : Andris Mattson, Amber Navran & Max bruk.-

変則ラインアップ & 世界観漂うサウンド

木曜日(21日)が初日で、Twitterでご覧になられた方々のコメントが好意的なつぶやきが散見され、

21:00開演の金曜日(22日)の2nd Showということもあり、満席に近い客入りで熱気漂っていましたが、

サウンドの方は女性ヴォーカル中心に、サイドにキーボード 2人とドラム(Efa Etoromaはサポートメンバーである様子)で、

フロント3人は管楽器(サックスx2、トランペットx1)も兼任するという変則的な編成。

場内の熱気とは裏腹に脱力系のヴォーカルに、変則的な楽器隊がまた緩やかな音を奏で、時が進むほど、その世界観に惹き込まれていきました。

外の気温は連日の雨模様で、暑さもちょっとひと段落といった感じでしたが、夏に聴く心地よいアンサンブルであったように思います。

アンコールはドラムを除いた正規?メンバーの3人で1曲入れて約80分のステージ。ちょっとした浮遊感覚が心地よく、選択の余地がある中「MOONCHILDを選んで良かったなぁ〜」と。

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しばし、MOONCHILDと交流

そして、(飲み物代の)会計を済ませ、Cotton Club恒例のサイン会。

メンバーが終演後、早々に所定場所に顔を出してくれ、購入したての2ndアルバム PLEASE REWINDにサインを貰って、

次は半ば強引に^^; メンバー間に割って入って👇記念撮影。

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今年もまた、良き思い出をCotton Clubで刻むことができました〜

 


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