読書で「寿命が伸びる」 との記事から感じ、考えたこと

日中、ネットに掲載されている記事をブラウジングしている間に、出くわした下掲の記事 ⤵︎

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出典:ITmediaビジネスオンライン(画像は記事にリンク)

読書と長生きの関連性ついて言及されており、この説は初めて知ったように思い、内容を興味深く読み進めましたが、

記事の中では他にも・・

” 読書を30分するとストレスが68%も軽減されることが分かっている。”

” 読書をする人はアルツハイマー病になる比率が低くなるという研究結果もある ”

” 良質なワークアウトによって体に筋肉がつくように、読書によって脳は鍛えることができるのである。”

と、さまざま読書の効用について説かれています。

本の存在感が日増しに軽くなっていく時代

電車移動時など、習慣的に本を読む習慣を身につけている者としては、

” 文化庁が2014年に実施した「国語に関する世論調査」によれば、1カ月に1冊も本を読まないと答えた割合が日本人の47.5%で、2002年と比べて10%増加している “

との指摘にリアリティを抱きづらいですが、

「本が売れない」というのは、もう久しく言われ続けていることで、人によって見方が異なるといった次元にない厳然とした事実なのでしょう。

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長生き、ストレス軽減、脳を鍛える=読書

読書の効用については昨秋、連続して講演に立ち会うことの出来た教育改革実践家の藤原和博さんの著書に詳しく書かれてありますが

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<< 2015年10月24日投稿:画像は記事にリンク >> 藤原和博さんに学ぶ、読書習慣を得たものだけが掴む未来:『本を読む人だけが手にするもの』読了記

私自身の実感でも、例えば今、読んでいる『フィンテック』でも馴染みの薄い分野の話しを専門家から廉価に体系だって説明され

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<< 2016年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 「フィンテックって何?」という疑問に対して、やさしく寄り添ってくれる一冊:『フィンテック』中間記

大いに読書の効用を実感しているところで、更に今日、心身ともに良いことと分かったので(笑)

読書している間の、著者の世界に浸る自分離脱の感覚を、これからも楽しんでいこうと、軽く背中を押されました ^~^

 


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