午後、日経新聞社(内のセミナールーム)に出向いて、半日、「IoT時代のエリアマーケティングセミナー」と題されたセミナーに参加。
普段、何となしに利用している「目的地の最寄り駅の行くにはどうやって乗り継いだらいいんだろう?」「*時に*駅に着くには、何時何分の電車に乗ればいんだろう」といった経路検索であったり、
例えば旅行の下調べで・・ 福井県で最も人気の(検索される)観光スポットは東尋坊で、次は近接する恐竜博物館や永平寺だが、(両方)を訪れる人は少ない、
といった各個人の日々の検索行動が累積、データ化され・・
数日後の混雑予報であったり、トレンドの分析/予測に活用されるなど
昨今、耳にする機会の多いビッグデータの構築に、自分自身の検索が、知らず気づかぬうちに貢献していた事実を知るに至る半日となり ^^
予想される未来の自分自身
夏に勉強を始めた位置情報ビジネスに派生しての行動でしたが、
これまた話題の人工知能の開発と合わせ、自分自身を含め、かなりの精度で、人間の行動が予測出来る時代に突入しているようです。