ロシア・ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア対日本の初戦は引き分け
” ロシア・ワールドカップアジア最終予選で12日、オーストラリア代表と日本代表が対戦した。
試合は1-1に終わったが、オーストラリア代表のFWロビー・クルーズは日本がオーストラリアのエースFWティム・ケーヒルを恐れていたと話した。
前半こそ日本が押し気味に試合を進め、オーストラリアにもチャンスを与えなかったが、後半に入ると展開は一転。
オーストラリアが終始ボールを保持し続け、70分、エースのFWティム・ケーヒルが入ると、スタジアムの雰囲気は最高潮に達し、チームを後押しした。
決勝点こそ生まれなかったものの、ケーヒルの存在感は絶大であったとクルーズは証言している。
「ケーヒルは日本相手に素晴らしい記録と結果を残してきた。彼らは恐らくケーヒルを恐れていたね。
世界のすべてのチームがティミー(ケーヒル)を恐れているだろう。彼はあの年齢にも関わらず、ボックス内に送ったボールの内10回に9回は勝っていた」
オーストラリアは現在、勝ち点8でグループBの2位、日本は勝ち点7の3位。なお、首位は勝ち点10のサウジアラビアとなっている。”(出典:GOAL)
記事の通り、自然とケーヒル(Tim Cahill)の動向をゲーム中に意識していましたが・・
同点になったところでの途中出場。インパクトプレーヤーとして機能したものの
勝敗を動かすところまでには至らず。
Australia Vs Japan 1-1 All Goals HD Highlights
次の顔合わせは、ラス前(=予選最終戦前)の一戦で、8月31日。
各国、一進一退の状況がしばらく続く と予想していますが、この頃まで縺れていたら(W杯出場を賭けての)死闘になりますね。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所