「記憶に残る存在」になる6つの方法↓ とのヘッドラインから
誘われるように記事を読み、「なるほどなぁ」と感心したTABI LABO掲載記事。
6つに要約されているポイントを抜き出すと、
01. なにより行動を起こすこと
02. 奇想天外なことに足を踏み入れる
03. 結果を気にせず、とにかく楽しんでみる
04. コミュニティに参加してみる
05. ベラベラと周知しない
06. こだわりすぎず まずはやってみること
「行動を起こす」=「経験を積み重ねる」
とすると、前回、読了記をアップロードした
『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』著者の Kevin Kelly:ケヴィン・ケリーのメッセージと符合するところあり、重層的に伝わってくる感覚もありました。
「考えるよりも、まず行動」の原則
同書では更に、
” 私の思考は熟慮するのではなく活発に動く。疑問や直感から始めて心の中でひたすら熟慮を続け、自分の無知のなすがままになるよりも、私はまず行動する。すぐに動き出す。
見て、調べ、訊いて、質問し、反論し、飛び込んで、メモを作り、ブックマークしてといった具合に、ともかく自分なりに始めるのだ。
待つことはないし、待つ必要もない。アイデアがあったら考えるよりもまず行動するのだ。”(位置No.5741)
と綴られています。
行動へ突き動かすものは、直観であったり、
好奇心であったり、はたまた考えが入っての戦略であったり、
人それぞれと思いますが、
プロセスはさておいて、「!」と閃いた後の脳内から外側/アクションへ切り替わる踏み出し(切り替え)の早さ、今一度、大事にしたいと心に留めさせられる記事でした。