「世界最高額の建物」TOP20
” 世界の建築物の中から、総工費が高くついた、高層タワーやホテルなどの「世界最高額の建物」TOP20をご紹介します。
多くは観光名所になっている有名な場所ばかりですが、日本からもちょっと意外な場所がランクインしています。”(出典:lovemoney.com)
しばしば取り上げているlovemoney.comで、タイトルのような特集があり、オーストラリアから下掲の2つ選出。
18. Chifley Tower, Sydney
” ユニークな形と曲線を持つシドニーにある高級感漂う42階建ての超高層ビル。
建物内からはシドニー湾の壮大な眺めを望み、タワー内には世界一流の大企業や金融機関が入居している。”
10.Royal Adelaide Hospital, Adelaide
” オーストラリア州最大の病院でアデレード大学の大学病院としても機能する。当初の予定より総工費が膨らんでおり批判も受けている。”
何れの建物も訪れていないゆえ、その豪華さ?は実感出来ていませんが、オーストラリアが20のうち2つ入ったのは意外な感じもしました。
因みに日本からは12位に京都駅(約1,409億円)がランクインし、トップはニューヨークのワン・ワールド・トレードセンター(約4,397億円)。
東京オリンピックへ向け計画が進められている新国立競技場の建築費が2,520億円、1,500億円といった水準にあることが、世界的にみても高額であることが分かります。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所