写真が送付されてきたので、元IT BITESのフロントマン Francis Dunnery:フランシス・ダネリーの
ライヴ↑後に参加したミート&グリートの模様を。
まずはサイン会
予定外のアンコールに応え、Francis Dunneryがステージを後にしてからミート&グリートに申し込んだ人たちが会場に残っていると・・
主催者から「名前を呼ぶので整列して下さい」といったアナウンス。
ミート&グリートの募集人員は30名でしたが、列に並んだのは20数名といったところ。
内容の方はサイン+2ショット写真撮影。
サイン用に持参していたCD2枚を片手に、20分ほどであったか順番待ちしていると、コート着用の姿でFrancis Dunneryがステージに再登場。
上機嫌の様子で、先頭に並んだ人からハイタッチなどでお出迎え。まず、一通りサインをして、続いて写真撮影という流れ。
自分は列後方に並んでいたため、先行している人の様子を見ながら。「サインは2枚貰っている人もいるな」とか、
途中からFrancis Dunneryが各参加者に What’s Your Name? と話しかけ、各自が持参した一品にサインと共に名前も入れてくれる対応。
自分が選んだ一品は、Francis Dunneryとの出会いの一枚となった2ndアルバム ONCE AROUND THE WORLD の 5曲入りUS版。
やがて自分の順番になり、流れに沿ってハイタッチの後 ^^ CDを差し出し、そのデザインから
” 最近、彼ら(IT BITESのメンバー)と話しましたか?(Have you spoken with these guys, recently ?)”と話しかければ・・
” いや、彼らと会ってないよ(No, I haven’t See them.)”との回答。
この手の質問、相手の気分を害することもありそうですが、サラリとした対応に「ホッ」とした心情に、
「IT BITESのオリジナル・ラインアップの再結成ってないのか」といった、やや「あぁ、、」という心情も。
そして2ショット撮影会
サイン会パートが終了し、続いて写真撮影会。
主催者が用意したカメラマンが、それぞれの参加者とFrancis Dunneryの2ショット写真を数カットを撮影。
ライヴの出来が良かったのか、機嫌の良さは撮影パートでも同様で、肩を組むなど近しい感じに。
自分は右手にサインして貰った2枚のCDを広げ、
肩を寄せ合った状況で、パシャリパシャリと。
その場でカットを確認出来ない、もどかしさはありましたが、ライヴ後、5日目に無事写真が撮られた状態と知り、
「あぁ、良かったー」と一安心。
ファンサービスにとどまらず、親身な感じが伝わってきて、アットホームな雰囲気で行われたアコースティック・ライヴと合わせ、ちょっと得した気分にさせてくれる一夜となりました。