初詣にガネーシャの教え
昼過ぎ、この時期お約束の初詣へ。一昨年に読んだ「夢をかなえるゾウ」に書かれていた
「神様の所にはな、毎日毎日、世界各国津々浦々から『健康になりたい』『お金が欲しい』『恋人が欲しい』『幸せになりたい』て、お便りが寄せられるんや。まあ好き勝手願いよるなあ自分らは。しかもその願い事かなえるために差し出すのが小銭て。自分らの幸せどんだけ安上がりですかーいう話や」
・・中略・・
「けどな、そんな中でやで、たまに、もう、ほんのたまにやで、こんなんがおるんや。『いつもいつも良くしていただいて、神様ありがとうございます』」
・・中略・・
「ぐっとくるよね。神様側からしたら、そういうの、ぐっとくるよ。神様連中みんなで言うてるよ。『今の、ぐっときたよね』って。もう、こういう子はな、優先的に願い事かなえたるのが、内々での暗黙の了解になってんのよ」(p249)
↑ ってなやり取りが妙に印象に残っていて、それから祈りの仕方を改めたような(笑)本の中で、重要度の高いくだりでもなかったような気ぃしますが、
さて、それが自分に刺さったのはなぜであろう・・ 因みにガネーシャとは「夢をかなえるゾウ」に出てくるメイン・キャラクター。
それから、夕方、夜は展開が加速度的に興味深くなっている「ホームランド(シーズン2)」を観て、それからは・・
自室にこもって、神田昌典さん’s 神田アカデミーの教材を使ってのコピーライティングの勉強。神田さんの説かれるところでは、適切な質問をぶつける事(⇒自身が欲している情報を得る)が成功への必須手段として
コピーライティングについては・・
①商品の特長2つを、20秒以内で簡潔に説明すること
②20秒で説明しただけで、「何とか売ってくれ」と頭を下げて、懇願する客はどのような客か(を想像してみる)
③いろいろ似たような会社があるなかで、既存客はなぜ自分の会社を選んだのか(について考えてみる)
上記3点を軸に本項目だけで約4時間30分の手解きがあり、年初から脳に心地良い刺激を届けさせられています。
今日も掃除、ブログ、未来への30分行動、キチリと消化でき、正月からいいペース作れているかの今のところ。