定時運航遵守率ランキング 2016年版
” 今回はイギリスの航空関連情報会社OAG社がリリースした、世界の航空会社の定時運航遵守率ランキング「2016 OAG Punctuality League」を紹介したいと思います。
上述の調査は毎年、世界中の航空会社や空港を対象にして、定時運航率のランキングを発表しています。その2016年版の結果は以下の通りになりました。
1位・・・ハワイアン航空(89.87%)※カッコ内は定時運航遵守率
2位・・・コパ航空(88.75%)
3位・・・KLMオランダ航空(87.89%)
4位・・・カンタス航空(87.56%)
5位・・・日本航空(86.74%)
ちなみに定時運航率とはこの場合、到着と出発が予定時刻から14分59秒以内に行われているかを見ています。”(出典:TABIZINEから抜粋)
先週 ↓
旅行者の評価でオーストラリアの主要空港が高い評価を受けていることを紹介しましたが、
航空会社(カンタス航空)も良好な運行状況で、(オーストラリアは)世界屈指の航空環境にあるといえるでしょう。