アル・パチーノが演じた過去に囚われた男の日常と決断:『ブロークン 過去に囚われた男』鑑賞記

ゆったりな感じに過ごせる週末「何か出てるかなぁー」とレンタル店に立ち寄れば・・

日本では新作なれども、2014年製作だそうな

新作コーナーにAl Pacino:アル・パチーノ主演作を発見。

タイトル、ストーリー等、一切を気にすることもなく(笑)レジへ向かい、レンタル決定 ^^

 映画『アル・パチーノ  ブロークン  過去に囚われた男』予告編

過去に引きづられる男の今と踏み出す一歩

さっそく夜に視聴しましたが、ところどころ監督のこだわりが感じられたものの

Al Pacinoのイメージらしからぬ?カットも

ストーリーの方は、サブタイトルにある通り、過去に囚われた男の日常で

主人公は、過去に呪縛され全てを失った念に囚われる鍵屋

逃れる対象も進むも対象も女性ですが、そこに家族が絡んできたり等。アル・パチーノのファンでないと、

Al Pacinoファンには楽しめるカット点在している印象

ストーリーが淡々と進行し起伏が少ないこともあり、なかなか鑑賞の意義を見出しづらいかもしれないですが、

ファンとしては100分弱、孤独、苦悩などアル・パチーノの演技に浸れるというのは嬉しい時間でした。

Robert DeNiro:ロバート・デニーロも、この手の等身大リアル・ストーリー(ex. 『ロバート・デ・ニーロ  エグザイル』)に

<< 2014年6月24日投稿:画像は投稿にリンク >> ロバート・デニーロの新作「エグザイル」と「グリフィン家のウェディングノート」鑑賞記録

時折、出演している印象ですが、(日本だと難しいながら)舞台で目の当たりにしてみたいタイプの作品でもあります。

 


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