レギュラーシーズン全16戦が12月31日までの行われる最初の4分の1を
1勝3敗とつまづき、早々に火が着いた展開となり、
当初、シーズンを託されたMike Glennon:マイク・グレノンへの信頼は早々に失われ・・
命運はチームの未来、希望に託されることに。
「満を持して」というより、記述の通り、多分に消去法からの起用で、
実績のないルーキーに託すのは酷にも感じていますが、「時が巡ってきた」と捉えるべきなのでしょう。
この機を活かせば、スター街道を歩むことにつながっていくでしょう。舞台が、全米注目のMonday Night(マンデーナイト)となったことも一つの巡り合わせと。
そして迎えた第5週、同地区のMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス戦。
切なる思いと、届かなかった思いと・・
一連の悪い流れが変わっていくような淡い期待感を抱きながら、セーフティーで2点先制、その後もひっくり返されるも
前半ではアメリカン・フットボールらしからぬ2-3で終えるも、一進一退の攻防。
ビッグプレーも飛び出し・・
本来であれば勝てる流れだったんだけどなぁ。勝負運というのか、一押し及ばず。
随所にMitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキーの片鱗がうかがえ、次戦も先発出来るコンディションで終えられたことは希望であるも、これで1勝4敗。
厳しいシーズンは続きます・・