青山繁晴参議員議員が、東日本大震災後から月次で開催されている独立講演会へ。
東京、関西と隔月開催で、9月以来の参加。今回は青山繁晴参議院議員が本拠と語る東京ビックサイトでの開催。
内容の方は例によってオフレコとのことで、開示権限はありませんでしたが、
14:30開演から途中15分程度の休憩を挟んで、19:00過ぎまでの約4時間半(前半:講演、後半:質疑応答)、
先に行われた衆議院議員総選挙、朝鮮半島情勢、憲法改正等・・
この場に集まった1,000名との受講者たちとともに、今そこにある危機(その舞台裏)、日本のあるべき姿について様々考えさせられてきました。
青山繁晴参議員議員の4時間半に及び迸る思い
前回もそうでしたが、
4時間半に及ぶとさすがに私自身集中力が途切れてしまうところがあったものの、
青山参議員議員の方は、体(声)の不調を抱えながらも、ユーモアに叫びに緩急をつけながら閉園までノンストップ、全身全霊で挑まれている姿が圧巻。
今回も抽選(を経ての参加)となりましたが、10代、20代と若めの参加者(上は70代?)も目立つ中、
膨大に及ぶ考えさせられたことは心地良い疲労感に、全体を通じてのちょっとした高揚感を抱えながら帰路につくことが出来ました。