年末は30日にちょっと現場立会いを依頼されたので、年末年始の休暇(連休)期間は大晦日から(1月)3日まで。
昨年(2017年)夏にまとまって取っていなかったように思い、貴重な休み、休み、休み、休みの4日間でしたが、
このところ世の中的に話題となっているのが、元旦営業の是非論。一時は、年がら年中(営業)お構いなしといった感じで
街歩きしていても、節目(時期)を感じることは少なかったですが、
今年はさすがに元旦は(営業している店舗)半分程度といった体感で、閉まったシャッターに貼られた「新年の営業は*日から」といったお知らせに年が改まった感じを。
また、紙の年賀状も肯定派で、元旦などに届くと嬉しかったり、正月を感じるポイントです。
さすがに2日になると、営業している店舗の数も格段に多くなり、正月の色合いも弱まり、
周囲で正月を感じるよりは、自分で作り出す(私の場合、2日の「新年一般参賀」といった具合)ようにしないと
普段の休みと変わらない感じになりがちがと。
正月の王道!?
私的正月、好きな旅行に出ることもなく、この時期の家族、親戚との会食、過ごすひと時が大事な行事となっていますが
今年は平穏無事にそれらの時間を迎えられ、上京中の友人との久方ぶりの対面に、
届く年賀状の数も思っていた数より多かったり(喪中でやり取りが途絶えるケースが多く、継続の分岐点ですね)、
更には、明治大学ラグビー部が大学選手権準決勝に勝利し、
実に19年ぶりに決勝に駒を進めるなど、内容とともに気分良く過ごせた2017/2018年末年始でした。
わりと休みの時はハイライトとなる予定など、動きたい(じっとしていられない)タイプですが、
忙しく(しようと)せず、必要最小限が、正月らしい過ごし方ですかね。