年明けの積読本(読む本)状況。
年末年始にかけて、全366ページの『残酷すぎる成功法則』を読んでいたため
ちょっと溜まり気味。
そんなんで、もっか2018年の1冊目(読了では2冊目)は、久々の小沢一郎先生本。
安倍晋三首相と田中角栄元首相の権力行使の在りよう(比較、糾弾)に、
” あの時は民主党と検察一緒になって、あいつは悪い、悪いって、誰も僕のことをバックアップしようともしないんだもの。ひどいもんだったな “(p49)
といった嘆き節に、回顧録的な要素あり。
数日で読了といった目算ですが、4冊ずらっと並べてみると
政治色であったり、いわゆる堅めの本が並びますね。
元通産官僚の古賀茂明さんに、
佐藤優先生に
私的お馴染みの著者が多いですが、
『世界政治 裏側の真実』
以来(私自身)2冊目となる副島隆彦さんの著書も
また独自の論が展開されているであろうと、述べられている内容が楽しみです。