現在、プレーオフ真っ只中のNFL(2017/2018)。そこへ至らず、終戦となったChicago Bears:シカゴ・ベアーズは
早々に新(第16代)ヘッドコーチ(HC)就任を発表 ↙︎
前Kansas City Chiefs:カンザスシティ・チーフス OC(オフェンス・コーディネーター)のMatt Nagy:マット・ナギー。
本件のニュースで初めて知ることになった名前ですが、
早々に決まったことにはチームとしては良いこと(狙っていた?、ヴィジョンの一致をみた etc)でしょう。
私個人ではRosterに経験の浅い選手が多勢である分、首脳陣には実績なり、経験を求め、
その筆頭格、SuperBowl制覇の経歴を持つ Jon Grudenを内心期待していたところでしたが、
こちらも早々、古巣のOakland Raiders:オークランド・レイダース復帰が明らかに。
マット・ナギー招聘の背景には懸案のOffence陣強化が念頭にあり、Lovie Smith→Marc Trestmanの流れを思い出さされましたが
行く末は、同じ轍を踏んではならず。
捲土重来、2018シーズンへ
HC就任直後、新OC就任の発表を含め契約の話題が相次ぎ、
「やってみなけりゃ分からない」の部分には、HC就任時のPress Conferenceで
Matt Nagy introductory press conference
「今まで未経験のポジションにチャレンジしてきて、結果を残してきた」といった発言もあり、
ここはRyan Pace GMの決断を信じ、HC招聘はプライオリティでしたが、更に果たすべきことは少なからず、
引き続き、シーズンオフの巻き返しを注視していきたいと思います。