物欲から切り離されて久しい日々のケセラセラ

先週、調べごとをしていれば・・

出典:流通ニュース(画像は記事にリンク)

(2017/2018)年末年始に買い物される平均額が約8万円。

「幾ら使っただろうなぁ・・」と、大幅に下回っている確証はあり、

参考までに年末年始のクレジットカード利用履歴をチェックしても

Xmas〜お正月の買物履歴。単位:円(含.自動引き落とし)

辛うじて5,000円を超えるものが1件。但し、その内訳は年間契約に基づく請求。

このところで高額であったのはセミナー参加費とか、先日の米米CLUBのチケットとか、それでも8,000円前後。

唯一、10,000万円を超えるAmazon echoも12月上旬に招待メールを要求したものの・・

長期↑「一体、いつになったら来るんだか、、」状態。しかも、ギフトだし。

まぁ散財している状況でもなく、また「お金がなくても幸せ」を体得したい自分としては歓迎すべく事態も、

「(どうしても)欲しいものがない」というのは、精神的につまらなくもありますね。

まとまって自由になるお金があれば旅行を考えますかね〜 実際、年末はLos Angeles行きを検討したものの、気分の盛り上がりが、決断まで至らず。

数日前にオーストラリア発で世界中に拡散されているオーストラリアの27歳女性が、

出典:livedoor NEWS(画像は記事にリンク)

生前、最期に遺したメッセージの中にも

” 新しい服や宝石などにお金をつぎ込むのはやめて。あなたがどんな服を着ていようが誰もそんなに気にしていないから…。

物を買って心が満たされることはないと思うの。たくさんの経験をすることがあなたの財産になるの。”

とあり、物を買う→経験に使う は、先進国では不可避の流れですかねー。


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