先週の打ち合わせの流れから、効率的な外注の手配の必要性(/検証)が生じ、
夕方から日本最大級のクラウドソーシング(=不特定多数に寄与を募り、必要と するサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス)を提供しているLancers(ランサーズ)の無料セミナーへ。
急拡大を遂げるクラウドソーシング市場
(Lancersへの)登録歴は数年に及んでいたものの、そこ(登録)に止まっており、
しばらく、わりと頻繁に配信されてくるメールマガジンに「、、、」ってな心情でいたところの急展開で、
約1時間ほどのレクチャーを受くることに。
聞けば・・ フリーランス中心に100万人超の登録があり、2018年のクラウドソーシングの市場規模1,820億円に到達する見込み。
それが2023年には1兆円との試算があり、最後、残った個別質問ではフリーランスの方々の質も年々高まっているとのこと。
個人≒スキル が、問われゆく社会
神田昌典先生は早く(2012年頃)から正社員という身分がなくなることを
著書↑で指摘され、
書店でも『フリーエージェント社会の到来』といったタイトルに文字情報での理解はありましたが、
データを目の当たりにさせられると重みも伴い、
当初はサイトの使い勝手を心得る目的も、専門性がモノをいう時代は、これからが拍車がかかり、本格化してくるフェーズに突入してきたと実感する機会にもなりました〜