夜、漫然とFacebookのタイムラインを眺めていれば・・
VAN HALENの(「炎の導火線」こと)1stアルバムが、リリースから40周年とのニュース。
もっともバンド公式、或いはメンバーの投稿ではなく、VAN HALEN のニュースサイト:VAN HALEN NEWS DESK 発信のもので、
公式情報は久しく公にされておらず、私自身のVAN HALENに関する投稿も
(Steve Wozniak来日投稿を除いて)昨年(2017年)8月以来・・と ーー;
VAN HALENのアルバムの中では、私自身の思い入れが、VAN HALENとの出逢いとなった(Jump収録の)
1984に、VAN HALENらしさ全開の
(「暗黒の掟」こと) Women and Children Firstに・・
といった具合で、VAN HALEN(炎の導火線)については完全に後追いであったことから、上記2作ほどの思い入れではなく。
ただ、VAN HALEN史、それにとどまらないロック史に燦然と輝く作品であることは十二分すぎるほどに承知。
VAN HALENデヴュー時の衝撃、特に映像が乏しかった時代であったことから
「これ何人で弾いているんだろう?」「どうやって弾いているんだろう?」といった噂に憶測に・・
そのインパクトは繰り返し伝え聞くところ。40周年のこの日が、単なる通過点として過ぎ去っていくことも
ある意味、VAN HALENらしいはあり(苦笑)40周年と知って、古さを感じない凄身を感じているところですが、
時間軸を今に合わせると、伝説の続きが、この先、用意されているのか・・ 期待膨らませるようなことは自重したく思いますが、
いつかまた我々に新たに(良質の)衝撃を与えてくれる日はファンの楽しみとして持ち続けていたいです。