ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ 2018 優勝はブルーズ
” 今年が第2回、スーパーラグビーのプレシーズンを彩る国際10人制大会『ブリスベン・グローバル・テンズ』が、2月10日に決勝を終えた。
ニュージーランド(NZ)とオーストラリア(豪州)のスーパーラグビー9チーム、フランス、フィジー、日本からの単独クラブなどをあわせて全12チームが集い、2日間にわたって熱戦を繰り広げた。
優勝は、ブルーズ。プール戦総合1位の実力で駆け抜け、決勝ではハリケーンズを10-7で破った。終了ホーンが鳴った後の逆転トライだった。
昨年優勝のチーフスに続いて、NZのスーパーラグビークラブが優勝をさらった。今年は女子の部も行われ、地元・レッズが決勝5-5延長ゴールデントライ戦によりワラターズを破って優勝を決めている。
プールマッチ(4チームごとのリーグ戦)の結果、決勝トーナメント進出を果たした6チームの内訳は、NZ勢が4チーム、豪州勢が2チーム(いずれもスーパーラグビークラブ。ハイランダーズとレベルズ、ブランビーズはプール戦を突破できなかった)。
日本から参戦したパナソニックは、1日目の開幕戦でレベルズを倒して(昨年はレベルズ、ワラターズを撃破)注目を浴びたが、2戦目(ブルーズ)、3戦目(レッズ)を大差で落とし、得失点差によりプール戦で敗退した。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
Blues take Brisbane Tens
(地元)オーストラリア勢の奮起を促したいところですが、前哨戦的な意味合いも感じられる開幕を控えたSUPER RUGBY:スーパー・ラグビーも厳しくなりそうな・・。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
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