SlayerとOzzy Osbourneのファイナルワールドツアー、Glenn Tipton(JUDAS PRIEST)ツアー不参加、これらに感じさせられたこと

洋楽ロック系のコンサートのチケット売り出しから公演日まで、だいたい4ヵ月前後(2月発売なら6月頃の公演?)という感覚でいますが、今のところ手持ちのライヴチケット ゼロ。

ここ数年、去年(2017年)、一昨年(2016年)あたりは来日ラッシュというような印象もあったところ、今年(2018年)は話題性に乏しいような。

また、(ロック系で)話題になっているのは Slayer に、

出典:amass(画像は記事にリンク)

Ozzy Osbourne

出典:amass(画像は記事にリンク)

フェアウェルツアー(但し、ライヴ活動は継続)に、Judas Priestは新譜がリリースされ、

ワールドツアーに出るのは良いが、

出典:BARKS(画像は記事にリンク)

バンドの看板を背負うGlenn Tiptonが、アルツハイマーを患い、ツアー辞退と、、。

巡ってくる機会を逃すことなく

それぞれ年齢を感じさせられる内容が目立ち、自分が学生時代に熱くなったアーティストたちも

齢70歳前後に達し、少なくとも日本で何回も見られるようなことは期待しづらくなっていることを実感。

Yngwie Malmsteen、 Now is the Time と題されたチューンがありましたが、

Yngwie Malmsteen – Now is the time

年齢に関係なく、メンバーチェンジに、解散、このところ訃報も目立つ感があり、どれもファンの立場ではコントロール出来ないこと。

注目、着目しているアーティストの来日公演の報に触れた際は、しっかりと機会を捉えたく感じているところです。


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